よっしーの就活ブログ

就活について情報発信しています

【就職面接で自分の良さを伝える】

就活生の皆さん、こんにちわ

 

よっしーです。

 

突然ですが、

就職面接で思うように自分をアピールできるか心配!

このような悩みを持った方々はいませんでしょうか?

 

私も、最初は心配でした。

というより、面接官に自分の良さを伝えきれずに悔いの残る経験をしたこともあります。

 

せっかく面接官と話すのなら、自分が話したいことを100%話したいですよね。

それで選考結果がお祈りだったとしても、この企業には自分はマッチしなかったのだと納得できるでしょう。

 

今回は、

「自分の良さを100%面接官に伝えられる方法」

を皆さんにお伝えしましょう。

 

目次

  • 自分の良さを言語化し、面接官に活躍するイメージを持ってもらう
  • 面接官に自分の良さを伝えるための3ステップ

  ①自分の良さを認識し、言語化する

  ②面接官に伝えるための明文化と文章構成

  ③面接官と話すための慣れと深堀りに対する対策

  • まとめ

 

 

自分の良さを言語化し、面接官に活躍するイメージを持ってもらう

自分の良さを言語化する

あなたの良さは何ですか?

就職面接でこの質問をされてあなたはどこまで根拠をもって答えることができますか

 

私は就活の面接で「行動力があります」とか「人とすぐに仲良くなれます」などと

初めは答えていました。

その結果、選考でお祈りされることばかりでした。

 

何がダメだったのか?

それは、

面接官に私の良さがどのように仕事で活かせるのかイメージしてもらえなかった

ということです。

 

結論が同じ内容の話でも伝え方一つでイメージは大きく変わります。

 

私はこれを意識するだけで、驚くほどお祈りされる割合が一気に減りました!

 

その方法をご紹介します。

 

面接官に自分の良さを伝えるための3ステップ

①自分の良さを認識し、言語化してみる

まずは自分の良さは何があるのか洗い出してみましょう。

そのうえで、あなたの良さを言語化してみてください。

 

おそらく、なんとなく自分の良いところは理解しているのではないのでしょうか?

しかし、ただ単語で伝えるだけではだめです。文章として相手に伝えましょう。

 

悪い例:行動力があります

良い例:「まずやってみる」という精神のもと、すぐに行動しトライアンドエラーを繰

     り返しながら成長していける行動力と忍耐力を備えております。

 

悪い例:人とすぐに仲良くなれます

良い例:「人見知りをしない性格」であるため、どのようなタイプの人とでもすぐに仲

     良くなり懐に入ることで信頼関係を築くことができます。

体験談:就活で人事の人と仲良くなり食事会に誘ってもらうことが多かった。

 

このように

「相手にわかりやすく言葉として伝える」

ようにしましょう。

 

また、その強みが活かされた経験なども一緒に考えてみましょう。

面接時に、経験談も添えて話すと面接官にあなたが会社で働くイメージを持ってもらえます。

 

②面接官に伝えるための明文化と文章構成

言語化ができたら、次はそれを文章として書いてみましょう。

 

明文化とは「明確に文章として書き表すこと」

 

あなたの良さと、それの根拠となる経験談を面接官に話せるように台本として文章にするのです。

 

例:私は○○という長所があるので△△ができます。学生時代はこの長所を生かし▢▢ということを行い、☆☆という成果を得ることができました。

 

こんな感じです。

 

文章構成としては、

「結論→エピソード→御社であればこのように活かせます→結論」

この文章構成で書くのが良いでしょう。

 

端的でわかりやすいので、面接官にも伝わりやすいです。

 

あとはこれを面接のときに自然体で話せるようになれば完璧です。

 

③面接官と話すための慣れと深堀りに対する対策

面接時に一番重要なのは、面接官と話すことへの慣れです。

 

いくら言語化し明文化した文章でも緊張のあまり話せませんでしたでは意味がありません。

 

本命の企業の選考までに、複数社練習企業を受けて緊張に慣れておきましょう。

 

また、面接では質問に対する深堀りが必ず来ます。

 

「なぜそのような行動をとったのか?」「その時あたなはどう感じたか?」など、面接官は突っ込んできます。

 

これに対応するためにも、面接慣れは必要なので、あまり気負わず練習企業をたくさん受けてみてください

 

そして、本命の企業で伝えたいことを100%伝えて内定を勝ち取ってください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ここまで簡単にはなりますが、

 

自分の良さを100%面接官に伝える手順と方法を記載しました。

 

一度の面接で伝えきれなくて選考落ちしてしますと悔いが残ります。

 

そのためにも、「準備8割、本番2割」のつもりで臨んでください。

 

納得内定が獲得できるように応援しています。

 

就活生ファイト!

 

 

【選考に通過するESの書き方】

ESとは何ですか?

ESってどうやって書くんですか?

こんな悩みを持った就活生の皆さんこんにちわ!

 

よっしーです。

 

今回のテーマは

「選考を通過するES(エントリーシート)の書き方」

私も最初はESって何?Σ( ゚Д゚)

 

こんな感じでした。

 

最初はわからないですよね…

 

ここでは選考に通過するESの書き方を伝授しましょう。

 

私が習ったことを皆さんにお伝えします。

 

これで私はESで苦労することは無くなりました。

 

目次

①ESとは?

②基本的なESの項目と書き方

③選考に受かるESの書き方

④まとめ

 

ESとは?

簡単に言うと、

企業に提出する「応募書類」

です。

 

自分をアピールする書類であり、就活の面接時に参考資料として使われることが多いです。

大手企業は第1次選考が書類選考のみのところも多いのでESはしっかり書けるようにしておきましょう。

 

 

基本的なESの項目と書き方

ESの基本情報は、下の5点です

・基本情報(氏名、年齢、生年月日、写真、住所、電話番号など)

・学歴

・志望動機

・自己PR

・趣味、特技

 

基本情報

基本的な個人情報を記入しましょう。

記入漏れがないよう、ES内にある項目は埋めていきましょう。

 

学歴

細かなルールは決められておりませんが、中学卒業から記入するのが一般的でしょう。

学校名は正式名称で書きましょう!

 

志望動機

志望動機は一番ポイントとなる項目です。

書き方のポイントは、

「仕事選びの軸 × 会社選びの軸」

で伝えられるかどうかです。

 

そして、

「会社に入った後、どのようなキャリアビジョンを描いているか」

も同時に伝えられると、入社後の活躍のイメージを持ってもらえます。

 

 

自己PR

自分の長所・個性・保有スキルをエピソードと合わせて記載しましょう。

「〇〇のようなことがあり、△△を行いました。その結果、▢▢の成果を得ることができました」というように具体的な根拠とともにあなたの良さが分かるエピソードを添えましょう。

 

面接官は、志望動機と同じくらい見る重要視しているポイントとなっているので、

しっかりと書きたいですね!

 

趣味・特技

趣味・特技に関しては、自分が熱中していることであれば基本的になんでも良いです。

 

感覚としては、面接官との話題作りとでも考えて、気楽に書いてみましょう。

 

選考に受かるESの書き方3ステップ

ステップ1 伝えるポイントを絞る

各項目で伝えることは一つに絞りましょう。

1つのアピールポイントを深く詳しく書いてください。

いくつも書こうとしてしまうとアピールポイントの内容が浅くなり、

面接官の印象に残らなくなってしまいます。

 

ステップ2 エピソード

「5W1H」を意識して書く。

いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした

の順で書いてください。

 

実際の体験談を面接官にイメージしてもらうことで、

あなたの良さを知ってもらいましょう!

 

ステップ3 どのように会社で活かせるか

あなたのアピールポイントがどのように会社で活かせるのか?

面接官に、入社後に活躍してもらうイメージをしていただくことが重要です。

 

私の場合は

人見知りをしない長所がある

→お客様の懐に入り信頼関係を築くことができる。

 

このようなことを書きましたね。

 

面接官に一緒に働いてもらうイメージと活躍している姿を想像してもらいましょう!

 

まとめ

最後に!

 

ESは簡潔に書きましょう。

「結論→理由→結論」

この順番で書くのが一般的です。

 

面接官は、何名ものESを見ております。

短時間であなたのESを理解してもらえるように書くことを意識するといいですね!

 

いかがですか?

ESの書き方が分かりましたでしょうか

ESは就活において内定を得るための大きなファクターとなります。

 

皆さんも、しっかりとESを書き就活を有利に進めてください(*''▽'')

 

 

 

 

 

【やりたいこと・好きなことを就活で話すことができる】

やりたいことを見つけると就活が楽しくなる!

 

皆さん、こんにちわ

 

よっしーです。

 

最近こんな悩みを相談されました。

 

自分のやりたいこと・得意なことが分からないので就職活動に身が入らない

自分のやりたいこととは違う企業に就職しても大丈夫なのか

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見つけましょう!やりたいこと!

 

私もこの感情は経験しているのでよく理解できます。

 

そこで今回は、

「明日から就活に活かせるやりたいことの見つけ方」

を伝授します。

 

目次

①やりたいことが見つからないまま就活をしている人はいる?

 ・やりたいことがない人は意外と多い

 ・やりたいことが見つからないまま就活を行うことのデメリット

②やりたいことを見つける3ステップ

 ・ステップ1 自分の好きなこと・やってみたいことを書き出してみる

 ・ステップ2 自己分析をする

 ・ステップ3 実際に業界・業種を見に行く

③今すぐできる行動3選

④まとめ

 

①やりたいことが見つからないまま就活をしている人はいる?

やりたいことがない人は意外と多い

やりたいことや好きなことを認知している人は意外と少ないです。

 

私もわかりませんでした。

 

元々、なんとなくで教員を目指していた私は教員以外の道でなにがやりたいのか見つけるのに苦労しました。

 

安心してください!

そんな私でも今は好きでやりたい仕事を毎日楽しくやっていますから。

 

 

やりたいことが見つからないまま就活を行うことのデメリット

応募企業に対して提出するESが書けない

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「ESの志望動機が書けない」

好きなことや・やりたいことがない場合、ESを書くのに苦戦します。

 

ESにおいて一番重要ともいえる「志望動機」がありきたりなものしか書けず、

 

他の就活生との差別化ができません。

 

 

面接時に熱意が伝わらない

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「入社したいという意欲が人事に伝わらない」

入社の意欲を人事に伝えることができなければ内定はもらえません。

しかし、やりたいことがなければありきたりなことしか話せないため他社と差別化できません。

また、人事もプロなので、嘘の志望動機などは見抜かれます。

 

 

・入社後早期離職につながる

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「仕事が苦痛になる」

運よく内定をもらい入社することになったとしても、やりたいこと・好きなことでなければ仕事が苦痛になり退職することになる可能性があります。

 

現在、新卒の早期離職の割合が3割あります。すべての原因が仕事が合わなかったという理由ではありませんが、原因の一つであるのは間違いありません。

 

 

②やりたいことを見つける3ステップ

ステップ1 自分の好きなこと・やってみたいことを書き出してみる

まずは紙でもなんでも良いので、あなたの

好きなこと・やりたいことを書き出してみましょう。

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好きなこと・やりたいことは新しく見つけるというよりも、すでにあなたの中に潜在していることの方が多いです。

 

これまでの経験や想いを想起しながら書き出してみてください!

 

見えていなかった自分が見えてきますよ。

 

 

ステップ2 自己分析をする

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好きなこと・やりたいことの洗い出しが終わったら、自己分析です。

 

これは、書き出した好きなこと・やりたいことに対して深堀をしていくというイメージです。

なぜそれが好きなのか?なぜそれをやりたいと思っているのか?

実際の実体験などから深堀をしていくことで、好きなことややりたいことが見つかり

それがそのままESになります。

 

私のお勧めは、大学のキャリアセンターや就職支援センターの人たちにサポートしてもらうことです。

 

自己分析の診断ツールを使って自分で行うのも良いですが、

 

キャリアセンターや就職支援センターの人たちはあなたの好きなことややりたいことに対する企業情報も持っていますので、

 

そのまま選考のフェーズにシフトすることができるでしょう。

 

 

ステップ3 実際に業界・業種を見に行く

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自己分析まで終わったら、実際にその業界や業種を見に行ってみましょう

 

これは、インターンや各企業のセミナーに参加してみましょうということです。

 

インターンといっても、長期ではなく1dayのものや数日のインターンといった短期のもので良いでしょう。

企業に行き自分が好きなことと仕事がマッチしていそうか

実際に体験してみてください。

 

そこで合っていると感じればそのまま就活を進めればいいし、違っていると感じればもう一度自己分析でやりたいことを再確認してみましょう。

 

 

③今すぐできる行動

今すぐできる行動をご紹介しましょう。

それは、

「身近な人に聞いてみる」「エージェントに相談する」

これです!

 

当たり前のように思いますが、

 

一度周りの人に頼ってみましょう。

 

客観的な意見から意外な発見があるかもしれませんよ!

 

そこから、自分は何が好きなのか・やりたいのかを考えてみるのも良いですね。

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④まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

やりたいこと・好きなことを見つけると、就職活動が楽しくなります。

 

①好きなこと・やりたいことを書き出してみる

②自己分析をする

③実際に業種・業界を見に行く

 

就職活動も就職後の仕事も楽しく行うためにも、

自分の好きなことを見つけてください!

【面接対策】

皆さん、こんにちは!

 

理系の大学院を修了し、バリバリ文系のコンサルティング会社で

社畜していた、よっしーです!

 

本日の記事はこちら

【就活の面接で自分らしく話せる方法】

です。

 

この悩みを持つ就活生は多いでしょう。

「緊張」「話下手」「人見知り」など

克服するには時間がかかります。

 

そこで、今回は以下の項目で記事を書きます。

 

目次

  • 面接(受験企業)の情報収集
  • 面接で話せるようになるための準備
  • 腹ペコからのアドバイス

 

面接(受験企業)の情報収集

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①面接で聞かれる質問内容を集めましょう!

就職活動の面接ではこの二通りに分かれます

・必ず聞かれるであろう質問

・企業ごとに聞かれる質問

 

この必ず聞かれるであろう質問をネットや企業情報から

取得しましょう。

 

面接は準備8割、本番2割です。

就活の面接にはあらかじめ質問に対する回答を

用意しておくのが良いでしょう。

 

必ず聞かれるであろう質問

私が活用していたサイト

  • ワンキャリア
  • みん就
  • 就活ノート
  • 就活会議

この辺が一般的に質問が載っております。

 

ここに掲載されている質問に対して自分の回答を用意します。

それを大学のキャリセンター就職支援センターなどで見てもらうのが

良いでしょう。

 

他にも、大学の先輩から直接聞くのもアリですね!

 

企業ごとに聞かれる質問

各企業のホームページから

求める人物像や企業理念を調べる必要があります。

  • 先輩に実際に聞く
  • IR情報/中長期計画書(これはちょっと難しいかも)
  • 業界本/企業本

 

企業ごとの質問はこの辺をあさってみてください!

 

ちなみに、イレギュラーな質問で

私が一番困ったのは、

「読めるけど書けない漢字を三つ挙げてください」

これには苦戦しました。

 

咄嗟に、

「蝉(セミ)!薔薇(バラ)!蟋蟀(コオロギ)!」

面接官に笑っていただきましたww

 

このようにイレギュラーな質問に対しては

正直準備のしようがないので、慣れで話せるようにするしかないでしょう。

 

 

面接で話せるようになるための準備

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面接で話せるようになるために私がお伝えできることは

慣れが一番重要です!

ということです。

 

ただどんなに慣れても、緊張がなくなるなんてことはありません。

じゃあどうすればよいのか?

良い緊張感をもって面接に臨んでください

そのためにも、練習の企業面接を受けまくってみましょう。

 

私も受けまくりました。

 

そうすることで、人事や役員、社長との面接で良い緊張感をもって

話すことができるようになりました。

 

興味のない企業→落ちてもさほど痛くない

 

興味のない企業や内定もらっても行く気のない企業で、

社会人と話すという経験をたくさん積んでおくことが

面接で話せるようになるための一番の近道だと私は思います。

 

もちろん、あらかじめ台本を用意して話せるようにしておく

準備も必要です。

 

私は、必ず聞かれるであろう質問に対しては、

お風呂場で練習していました。

 

湯船につかり、一度も詰まらずにしゃべることができれば

お風呂を上がれるというルールを作り練習しましたね。

最初はのぼせる割合が高い!

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面接は、個人の練習と実戦での経験があれば怖くありません。

むしろ楽しいものです。

 

まとめ

今回は、

【就活の面接で自分らしく話せる方法】

というテーマで私の実体験をもとに記事を書きましたが

参考なりましたでしょうか?

 

①企業情報や面接の情報を集める

②練習と実戦を繰り返し慣れる

 

これができれば面接は怖くありません。

 

就活生の皆さんが楽しく面接ができて、内定も獲得できるように

応援しております。

 

ではまた✋

【業界研究を簡単に解説!】

皆さんこんにちわ!

 

理系の大学院を修了し、バリバリ文系のコンサルティング会社で社畜していた

よっしーです。

 

本日の就活記事は

「業界研究のやり方」

です。何に着目し、何を調べるべきなのか。

今回はこのテーマで書いていこうと思います。

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本記事の目次

  • 業界研究を行う目的
  • 業界研究のやり方
  • 腹ペコ太郎が行った業界研究

 

業界研究を行う目的

業界研究を行う目的はずばり!

「就活で自分の志望する業界を決定する」

ということです。

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数ある業界の中から自分が働きたいと思う業界を見つけなくてはなりません。

自分が働いている業界がイメージできるか?

企業とのマッチングミスや早期離職を防ぐためにも

業界研究はポイントの一つになります。

業界研究を通じて就活で知識を蓄えちゃってください!

 

業界研究のやり方

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業界研究を始めるうえでまず知ってほしいのは

広く浅く見てみる

ということです。

市場規模やその業界の大手を調べ何を事業として行ってるか

簡単にでいいので見てみてください!

 

ある程度興味のある業界が固まったら、次は

狭く深く

です。

業界や市場の推移や今後の動向など、詳しく調べてみてください。

業界内でも企業によって違いもありますので深く調べましょう。

 

業界研究の方法

  • インターネットの活用(リクナビマイナビの業界ナビ)
  • 新聞やニュースでの情報収集
  • 書籍の活用(業界地図など)
  • セミナーや説明会に参加

個人的には業界地図オススメです。

 

腹ペコ太郎が行った業界研究

最後に、実際に私が行った業界研究を紹介しましょう。

 

セミナー・説明会・インターンシップに参加しまくる」

これ一択です!毎日下の図のようなことをやっておりました!

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私の場合、大学院生ということもあり講義はあまりなかったので

自由に動く時間が多かったからできたことかもしれません。

 

大体40社~50社くらいは参加したかな。

たくさんの人と出会えてたくさんのつながりができて

様々なことを学ぶことができるのでお勧めです。

 

この記事で、少しでも業界研究のやり方がイメージできてもらえると

嬉しいです。

 

ではまた✋

 

【就活はここから始めろ!】

就活生の皆様こんにちわ!

 

理系の大学院を修了し、バリバリ文系のコンサルティング会社で社畜していた

よっしーです!

 

最近、大学の後輩からこんな悩み相談を受けるようになりました。

「就職活動の始め方が分かりません!」

これらの悩みを持つ後輩ちゃん達のためにも、

本記事で、就職活動の始め方という内容でまとめてみました。

 

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本記事の目次

  • 就職活動のスケジュール
  • 説明会後から内定までの道のり

 

①就職活動のスケジュール

一般的な就職活動のスケジュールはこのような感じでしょう。

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基本的には、大学3年生・修士1年生の7月頃から動き出すのが良いと思われます。

大枠はこのような感じ。

インターンシップに関してはマストで必要というわけではないですが推奨します。

簡単にはなりますが、1つずつ説明していきますね!

 

インターンシップの目的は、

「企業の中に入り現場の空気を肌で感じること」

です。

インターンの期間としては短いもので1日、長いものでは数か月単位で行います。

短いものでしたら友人と気軽に参加してみてもいいかもしれませんね

 

  • 自己分析

自己分析に関しては、大学などでやったことがある人が多いのではないのでしょうか

就活においての自己分析は

<自分の人生の目的と手段を知る>

だといえます。

自身のキャリアビジョンを考え将来どんな人間になりたいのか、

ビジョン実現のためにどのような会社でどんな仕事をする必要があるのか

自身の長所・短所これまでの体験を想起していくんですね。

 

  • 企業・業界研究

ここでの目的は、

<世の中にある企業・業界の種類や特徴を知り、自分が行きたい業界を見つける>

でしょう。

自己分析と同様に就活において重要な作業です。

自分のキャリアビジョンを考える上でも

興味がある企業・業界については深く掘り下げてみても良いですね。

 

  • 各社説明会

これは実際の企業に行き説明会を受けます。

参加方法は就職活動媒体から簡単に応募できます。

1つ注意が必要なのは、説明会の参加人数が決められていることが多いので、

早めに申し込んでおくのが良いでしょう。

 

  • ES提出・SPI・面接

▼ESの提出

企業に対して自分の思いや考え、長所や短所など様々なことを

アピールできるチャンスです。

しかし、企業側は何百という枚数を読むことになるので

読みやすく魅力のあるES作詞を心がけなくてはなりません。

 

▼SPI(適性検査)

企業が人材の採用を行う際

応募者の能力や性格を把握する目的で行われるものです。

 

▼面接

上記の二つが終わったら実際に企業の人事の方と面接です。

マストで聞かれることと企業ごとに異なる質問

どちらにも対応できるようにしておきたいですね。

 

 

②説明会後から内定までの道のり

 企業説明会に参加(選考に応募する権利を得る)

    ↓

   応募(選考に参加する権利を得る)

    ↓

 筆記・面接(筆記試験、1次面接、2次面接、最終面接が一般的)

    ↓

   内々定

    ↓

    内定

 

大まかにはこんな感じです。

面接回数やフローは多少変化はありますが、基本的にはこの流れで進みます。

 

私の考える就活のゴールは

納得内定を取ること!

です。たくさん内定を持っていても納得する企業でなければ意味がありません。

そのためにも、早期の動き出しがいいでしょう。

 

 

③私の場合

ちなみに…

私の就活はこんな感じでした。

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短めのインターンシップに参加することで

特別選考のルートを案内してもらえることもあります。

私の場合はそれでした!

また、業界によっても選考が早い遅いがあるので情報収集が必要です。

 

大学生活を楽しむためにも早めの動き出しで

就活を有利に進めてみてください!

 

今回は就職活動のスケジュールと大まかな流れを簡単に説明してみました。

就活生ファイトです!