皆さん、こんにちは!
理系の大学院を修了し、バリバリ文系のコンサルティング会社で
社畜していた、よっしーです!
本日の記事はこちら
【就活の面接で自分らしく話せる方法】
です。
この悩みを持つ就活生は多いでしょう。
「緊張」「話下手」「人見知り」など
克服するには時間がかかります。
そこで、今回は以下の項目で記事を書きます。
目次
- 面接(受験企業)の情報収集
- 面接で話せるようになるための準備
- 腹ペコからのアドバイス
面接(受験企業)の情報収集
①面接で聞かれる質問内容を集めましょう!
就職活動の面接ではこの二通りに分かれます
・必ず聞かれるであろう質問
・企業ごとに聞かれる質問
この必ず聞かれるであろう質問をネットや企業情報から
取得しましょう。
面接は準備8割、本番2割です。
就活の面接にはあらかじめ質問に対する回答を
用意しておくのが良いでしょう。
必ず聞かれるであろう質問
私が活用していたサイト
- ワンキャリア
- みん就
- 就活ノート
- 就活会議
この辺が一般的に質問が載っております。
ここに掲載されている質問に対して自分の回答を用意します。
それを大学のキャリセンターや就職支援センターなどで見てもらうのが
良いでしょう。
他にも、大学の先輩から直接聞くのもアリですね!
企業ごとに聞かれる質問
各企業のホームページから
求める人物像や企業理念を調べる必要があります。
- 先輩に実際に聞く
- IR情報/中長期計画書(これはちょっと難しいかも)
- 業界本/企業本
企業ごとの質問はこの辺をあさってみてください!
ちなみに、イレギュラーな質問で
私が一番困ったのは、
「読めるけど書けない漢字を三つ挙げてください」
これには苦戦しました。
咄嗟に、
「蝉(セミ)!薔薇(バラ)!蟋蟀(コオロギ)!」
面接官に笑っていただきましたww
このようにイレギュラーな質問に対しては
正直準備のしようがないので、慣れで話せるようにするしかないでしょう。
面接で話せるようになるための準備
面接で話せるようになるために私がお伝えできることは
慣れが一番重要です!
ということです。
ただどんなに慣れても、緊張がなくなるなんてことはありません。
じゃあどうすればよいのか?
良い緊張感をもって面接に臨んでください
そのためにも、練習の企業面接を受けまくってみましょう。
私も受けまくりました。
そうすることで、人事や役員、社長との面接で良い緊張感をもって
話すことができるようになりました。
興味のない企業→落ちてもさほど痛くない
興味のない企業や内定もらっても行く気のない企業で、
社会人と話すという経験をたくさん積んでおくことが
面接で話せるようになるための一番の近道だと私は思います。
もちろん、あらかじめ台本を用意して話せるようにしておく
準備も必要です。
私は、必ず聞かれるであろう質問に対しては、
お風呂場で練習していました。
湯船につかり、一度も詰まらずにしゃべることができれば
お風呂を上がれるというルールを作り練習しましたね。
最初はのぼせる割合が高い!
面接は、個人の練習と実戦での経験があれば怖くありません。
むしろ楽しいものです。
まとめ
今回は、
【就活の面接で自分らしく話せる方法】
というテーマで私の実体験をもとに記事を書きましたが
参考なりましたでしょうか?
①企業情報や面接の情報を集める
②練習と実戦を繰り返し慣れる
これができれば面接は怖くありません。
就活生の皆さんが楽しく面接ができて、内定も獲得できるように
応援しております。
ではまた✋