就活生の皆さん、こんにちわ!
よっしーです。
今回は就職浪人について記載します。
記事を最後まで読んだ就活生の皆さんが
「就職浪人に対する不安が解消された!」となっていれば幸いです。
・希望の内定先に就職することができないから就職浪人をした。
・単純に内定をもらうことができなくて就職浪人をした。
・やりたいことが見つからないため就職浪人をした。
就職浪人をする理由は様々ですが、就活を始めるうえでこの不安は生じる人もいるでしょう。
一概に就職浪人をすることが悪いというわけではありません。
ただ、あまり前向きな意味で捉えられることがないのが事実です。
そこで今回は、就職浪人のメリット・デメリット
就職浪人しないための対策を伝授しましょう。
1.就職浪人のメリットとデメリット
就職浪人① メリット
就職浪人のメリットは、
・前年度の経験を活かせる
・より自分のキャリアビジョンが明確になる
この二つでしょう。
選考慣れしていること、ESや適性検査
面接慣れなど、前年度の経験を活かせます。
また、自己分析やキャリアを考える時間も増えるため
自分の将来についてよりいイメージを持つことができるでしょう。
ビジョンの解像度を高め就活することができるのはメリットの一つです。
就職浪人② デメリット
・応募条件から外れてしまう
・面接で詰められる
就職浪人によるデメリットです。
一つ目の応募条件から外れてしまう可能性があると、
希望する企業にエントリーできなかったということがあります。
希望する企業に内定をもらえなかったからと言って就職浪人するのは危険です。
また、面接では間違いなく聞かれる
「なぜ就職浪人したのか」
どの業界・企業を受けても問われる質問です。
そのためにも、自分のやりたいことやキャリアプランを明確にしておくと良いでしょう
なぜその企業に入りたいのか、なぜ転職ではだめなのか等、
面接官が納得する回答ができれば、就職浪人自体が不利になることはありません。
2.就職浪人をした人ならではの就職活動
対策① 新卒よりも早く動き出せる
前年度のスケジュールを参考に就活の計画を立てることで
他の就活生よりも早く行動することができます。
インターンや説明会に積極的に参加し、就活を有利に進めてください。
前年度に集めた情報も積極的に活用しましょう。
対策② 既卒者向けのサービスを活用することができる
新卒向けのサービスは利用できなくなるものも多いですが、
既卒者向けのサービスを行う企業もあります。
最新の情報を得るためにも使えるサービスは活用していきましょう。
対策③ 就職浪人をした目的を伝えられるようにする。
就職浪人した理由を明確に伝えられるようにしておきましょう。
面接では必ずと言ってよいほど、なぜ「就職浪人したのか?」を聞かれます。
正直に理由を伝え、自己PRに繋げられるようにしておきましょう。
3.まとめ
就職浪人をする理由は様々ですが、
マイナスに働かないように考えなければいけません。
就職浪人する人でもしっかりと対策すれば不安担う必要なないでしょう。
就職浪人する人の「不安が解消された!」となっていれば幸いです。
ではまた✋