就活生の皆さん、こんにちわ
よっしーです。
就職活動中にこんなこと考えたことありませんか?
「大手企業に就職するのが良いのか、ベンチャー企業に就職するのが良いのか」
これに関しては、どっちが正解はありません。
あなたがこれからどうしたいのか
納得のいく働き方ができれば、それが正解です。
そのためにも、大手企業とベンチャー企業の違いについてご紹介しましょう。
あなたの就職活動の参考にしてみてください!
目次
・大手企業とベンチャー企業の定義
・大手企業とベンチャー企業の特徴
・大手企業かベンチャー企業かで迷ったら
・まとめ
- 大手企業とベンチャー企業の違い
そもそも大手企業とベンチャー企業の定義を知っていますでしょうか?
大手企業
業界の中で規模や知名度が上位の企業のことです。
中小企業より大きい企業でも知名度がなければ大手企業とは言えませんが
基本的には資本金と社員数を見て大手企業か否か見分けられるでしょう。
ベンチャー企業に明確な定義はありません。
新しいアイディアでサービスを提供しており、規模が小さく会社としての歴史は浅く
基本的には資本金や社員数の規模が小さいところが多いですね。
- 大手企業とベンチャー企業の特徴
大手企業
「安定した給与」「キャリアの選択肢」
この二つが大きな選択肢でしょう。
中小・ベンチャー企業よりも基本的な給与水準は高いです。
また、年功序列に給与は右肩上がりで上がっていきますので安定しているといえるでしょう。
また、社員育成やキャリア構築の面ではしっかり整えられており充実していますので、
転職する際にも有利になることが多いでしょう。
「経験」「自由」
ベンチャー企業では圧倒的な経験値と自由な働き方ができます。
社員数が限られているため、営業から雑務まで自分で行わなくてはなりません。
いやでも当事者意識をもって働くことができますので、大手に比べてスピード感があり、成果を出せば裁量権も持って働くことが可能です。
自由という意味では、大手企業に比べ社内環境や人間関係の自由度は高いです。
これらのしがらみに耐えるのが嫌であるという人は風通しの良いベンチャーに入り
フリーランスのような自由な働き方を考えてみても良いでしょう。
1つ注意点として、ベンチャー企業には自由な会社の割合が多いというだけで
必ずしもそうではないということは認識しておいてください。
- 大手企業かベンチャー企業かで迷ったら
就活生の中には、大手かベンチャーかで迷っている人も多いと思います。
私から言わせれば、
「まずは大手に入社しておく」
ことをお勧めしましょう。
「明確にこれがやりたい」「ベンチャーみたいな働き方がしたい」
というような想いがあればベンチャー企業に入社することをお勧めしますが…
ベンチャー企業には中途でも転職できます。
ベンチャー企業から大手企業に転職するにはある程度の成果が必要になります。
迷っている方や、特別強い想いがなければキャリアの選択肢を幅広く持てるように大手に行くことをお勧めしましょう。
- まとめ
いかがでしたでしょうか?
就活生であれば大半の人が一度は考えることでしょう。
色々と記載しましたが
最終的には決めるのはあなたです
キャリアを考えたうえでどのような道に進むのが良いのかしっくり考えてみてくださいね!
この記事が参考になれば幸いです。
ではまた✋