よっしーの就活ブログ

就活について情報発信しています

【就職活動】就活時代から考える早期離職の可能性

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回は「早期離職の可能性」について記載します。

記事を最後まで読んだ就活生の皆さんが

「早期離職に対する不安がなくなった!」となっていれば幸いです。

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・職場の雰囲気・人間関係が合わなかった

・やりたい仕事ではなかった

ブラック企業だった

 

これらの理由により、入社した会社を早期離職する人もいるでしょう。

昨今では新卒の3人に1人が離職しております。

 

そんな不安がある状態を解消すべく、

早期離職の原因と対策方法を記載してみました。

 

 

1.早期離職の可能性

可能性① ブラック企業だった

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入社して初めて知った「会社がブラック企業だった!」

就職先がブラック企業で無理だと思ったらすぐに退職しましょう。

 

民法627条3項では、退職の意思を退職する3か月前に伝えれば、

労働者は使用者の意思に関わらず退職ができるので覚えておくと良いでしょう。

また、退職代行サービスなどもあります。

 

可能性② 人間関係のトラブル

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社風が合わない、人間関係がうまくいかない。

人間関係のトラブルは退職するべきか否か判断に迷うことが多いと思います。

仕事好きな場合は我慢しても良いかもしれませんが、

心身に負担がかかりすぎる前に考える必要があるかもしれません。

 

可能性③ 仕事内容が合わなかった

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仕事の理解が甘かった

希望する配属にならなかった

などやりたいことが叶わない理由はさまざまです。

 

その際は転職で理想を実現するのも一つの方法です。

また、希望の業務内容ではないが、

案外やりがいを持って働けている場合もあります。

 

2~3年の経験を積んでから当初自分が希望していた仕事へ移るということもあるでしょう。

 

 

2.早期離職に対する

対策① 仕事内容の確認

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仕事先の配属のシステムや仕事内容を確認しておきましょう。

自分がやりたいことができる環境か?

モチベーションを維持して働くことができるか?

これらのことを考え入社してましょう。

 

対策② 労働条件の確認

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企業ホームページや採用ページ

内定をもらっているのであれば契約書類

これらに目を通して労働条件を確認しておきましょう。

 

対策③ 人間関係の解消

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インターンやアルバイトなどで実際に働いてみる

 

実際に入ってみて働くことで職場の雰囲気が分かるでしょう。

人事や社員の話を聞くことで情報収集することもできますが、

実際に入社してみるのが早いでしょう

 

3.まとめ

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いかがでしたでしょうか

就職活動しながら早期離職について考える人もいるでしょう。

 

「早期離職に対する不安がない!」

という状態で就活することができるようになると良いですね。

 

ではまた✋

【就職活動】就職浪人した人の不安と対策

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回は就職浪人について記載します。

記事を最後まで読んだ就活生の皆さんが

「就職浪人に対する不安が解消された!」となっていれば幸いです。

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・希望の内定先に就職することができないから就職浪人をした。

・単純に内定をもらうことができなくて就職浪人をした。

・やりたいことが見つからないため就職浪人をした。

 

就職浪人をする理由は様々ですが、就活を始めるうえでこの不安は生じる人もいるでしょう。

一概に就職浪人をすることが悪いというわけではありません。

ただ、あまり前向きな意味で捉えられることがないのが事実です。

 

そこで今回は、就職浪人のメリット・デメリット

就職浪人しないための対策を伝授しましょう。

 

1.就職浪人のメリットとデメリット

就職浪人① メリット

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就職浪人のメリットは、

・前年度の経験を活かせる

・より自分のキャリアビジョンが明確になる

 

この二つでしょう。

 

選考慣れしていること、ESや適性検査

面接慣れなど、前年度の経験を活かせます。

 

また、自己分析やキャリアを考える時間も増えるため

自分の将来についてよりいイメージを持つことができるでしょう。

ビジョンの解像度を高め就活することができるのはメリットの一つです。

 

 

就職浪人② デメリット

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・応募条件から外れてしまう

・面接で詰められる

 

就職浪人によるデメリットです。

 

一つ目の応募条件から外れてしまう可能性があると、

希望する企業にエントリーできなかったということがあります。

希望する企業に内定をもらえなかったからと言って就職浪人するのは危険です。

 

また、面接では間違いなく聞かれる

「なぜ就職浪人したのか」

どの業界・企業を受けても問われる質問です。

 

そのためにも、自分のやりたいことやキャリアプランを明確にしておくと良いでしょう

なぜその企業に入りたいのか、なぜ転職ではだめなのか等、

面接官が納得する回答ができれば、就職浪人自体が不利になることはありません。

 

 

2.就職浪人をした人ならではの就職活動

対策① 新卒よりも早く動き出せる

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前年度のスケジュールを参考に就活の計画を立てることで

他の就活生よりも早く行動することができます。

インターンや説明会に積極的に参加し、就活を有利に進めてください。

前年度に集めた情報も積極的に活用しましょう。

 

対策② 既卒者向けのサービスを活用することができる

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新卒向けのサービスは利用できなくなるものも多いですが、

既卒者向けのサービスを行う企業もあります。

最新の情報を得るためにも使えるサービスは活用していきましょう。

 

対策③ 就職浪人をした目的を伝えられるようにする。

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就職浪人した理由を明確に伝えられるようにしておきましょう。

面接では必ずと言ってよいほど、なぜ「就職浪人したのか?」を聞かれます。

正直に理由を伝え、自己PRに繋げられるようにしておきましょう。

 

 

3.まとめ

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就職浪人をする理由は様々ですが、

マイナスに働かないように考えなければいけません。

 

就職浪人する人でもしっかりと対策すれば不安担う必要なないでしょう。

就職浪人する人の「不安が解消された!」となっていれば幸いです。

 

ではまた✋

【就職活動】Webテストに対する不安を無くす

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回は就活にけるWebテストについて記載します。

記事を最後まで読んだ就活生の皆さんが

Webテストに対する理解が深まり不安がなくなった!」となっていれば幸いです。

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私も悩んでました。

Webテストができるのか不安である

Webテストの結果で第一志望の企業の内定を落としたくない。

Webテストのイメージを持つことができない

これらの不安はWebテストに対する知識がないことから来ます。

知識を付けて対策することができれば不安は解消されるでしょう。

 

ちなみに、私の場合はいろんな会社の人事の人にインターンセミナーの時に聞いて回ってましたね。

そこでイメージや具体的な対策の方法を聞いて不安を解消しました。

 

1.Webテストの目的と種類

理由① Webテストを行う目的

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Webテストとは、就活の選考過程で行われるウェブ受験のことです。

大勢の応募者の中から優秀な就活生を選定するためのものです。

応募者が殺到してくると人事は各就活生に時間を割くことができません。

また、会社の採用基準を満たしているかを見るためにWebテストを行い、

ミスマッチを防ぐという目的でも行われます。

 

理由② Webテストの種類

・能力検査

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能力検査とは基礎的な学力を問う問題で、言語問題と非言語問題の2種類があります。

言語問題…読解力・語彙力などの国語力を見る問題

非言語分野…数学や理科など論理的思考能力・数的処理能力を問う問題


・性格検査

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就活生の性格や行動特性を見るためのものです。

企業側は、就活生の行動特性+期待成果で採用するかを決めます。

性格検査とは、応募者の性格や行動傾向をチェックするもの。
基本的には正直にすべて答えることで企業とのミスマッチは減るでしょう。

2.Webテスト対策3ステップ

対策① 参考書を解く

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まずはWebテストの参考書を繰り返し解くことをお勧めします。

どのWebテストもある程度パターン化されているのでまずは繰り返し解いて解答プロセスを覚えましょう。

 

対策② 対策アプリの活用

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Webテストの対策アプリを活用しましょう。

移動中などのスキマ時間を活用することができれば、参考書や過去問と合わせて効果的に対策することができます。

 

対策③ 模擬テストの受験

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本番慣れしましょう。

模擬テストはWebサイトで受験可能です。

基本的にはWebテストには解答時間に明確な時間制限を設けられることが多いです。

スピード感を意識して解けるように実践慣れしましょう。

 

3.まとめ

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いかがでしたでしょうか?

就活においてWebテストは避けては通ることができないものです。

志望企業の内定を取るためにもWebテストでつまずかないように対策を行いましょう。

 

ではまた✋

【就職活動】オンライン面接と対面での面接 オンラインでの立ち回り

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回は就活の面接について記載します。

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・オンライン面接と対面での面接の違いがあまり分かっていない。

・上手に立ち回るにはどうしたらよいのか?

・面接に対する不安がある。

コロナによりオンライン面接と対面での面接が行われることとなったため戸惑っている就活生も多いと思います。

ちょうど私が就活をしているときにコロナウイルスの影響でオンライン面談に切り替わっていきました。

最初は画面越しの面接官と話すことや目線、姿勢などいろいろ戸惑った中で行った就活の経験をもとに今回は記事を記載します。

この記事を読むことで、少しでも就活生の皆さんの面接に対する不安がなくなれば幸いです

 

1.オンライン面接と対面での面接

理由① オンライン面接

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オンライン面接は通信機器とインターネット回線を使った自宅でできる面接を意味します。Web面談と言われることも多く、会社に訪問しなくとも面接官と顔を合わせて話すことができます。

 

理由② 対面での面接

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就職・転職活動の面接の場で、どのようなマナーで振舞えば良いかわからない方もいらっしゃると思います。
面接官は、質問に対する回答だけではなく、面接時の態度についてもチェックしています。今回は、面接室への入り方から挨拶の仕方、退室に至るまで、面接マナーのノウハウをまとめてご紹介します。面接対策に、ぜひ参考にしてください。

 

2.Web面接対策

ステップ① 場所選び

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Web面接において面接する場所は重要です。

静かな場所。ネット環境が安定している場所

これを意識してWeb面接の場所を決定しましょう。

周囲の音を拾ってしまったり、ネット環境が悪いと落ち着いて面接に臨むことができない人が多いでしょう。

自宅で受験することが一番落ち着いているとは思いますが、レンタルオフィスや有料会議室を活用しても良いかもしれませんね!

ステップ② 目線

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カメラを見ることを常に意識しましょう。

自分が話すときはカメラをしっかりと見て、その向こう側に相手がいるつもりで話せば、熱意が伝わりやすくなります。逆に、相手が話すときは画面を見るようにすれば、相手の反応や表情を見逃すこともないでしょう。
最初は難しいかもしれませんが慣れてください。

 

ステップ③ コミュニケーションをとることを意識する

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会話のキャッチボールをしましょう。

面接では、自分の話だけを演説のように語ってしまう学生もいます。特に、オンライン面接の場合、目の前に相手がいない分、対話していることを忘れてしまいやすいものです。面接中は、「いつも以上に、相手の話をしっかり聞く意識を持つこと」「自分が話す前には、ゆっくり過ぎるくらいの間を置くこと」を意識しましょう

 

3.まとめ

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いかがでしたでしょうか?

これまで対面での面接がメインであったのに対して、

コロナの影響もあり、オンライン面接と対面での面接が混合したような就活になると予想されます。

どちらにでも対応できるよう対策を行い、内定獲得していきましょう。

 

ではまた✋

【就職活動】自己分析の不安・苦手がなくなる

皆さんこんにちわ

腹ペコ太郎です。

 

今回のテーマは就活の時に行う自己分析です。

この記事を読んだあなたは自己分析の不安・苦手がなくなるでしょう!

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私も就活を行っていた時は、自己分析が嫌いでした。

やればやるほどわからなくなってくるし、どこまでやれば良いのかもわからない。

そんな中で自己分析も継続して行いなさいと言われ意味が分かりませんでした。

 

しかし、自己分析の目的感や進め方、実際に自己分析を研究しているキャリアコンサルタントの方に話を聞くことで不安は払拭され、

面接のときなども自己分析のおかげで自信をもって話すことができるようになりました。

それらの経験をもとに学んだ経験を記事に書きます。

 

1.自己分析の目的

理由① 自己分析の目的

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自己分析の目的は、過去に経験したことを振り返り、現状の自分を深く知ることです。

そのうえ未来の自分をイメージしてどのようなキャリアを歩んでいくべきなのかを考えていきます。

人によって経験してきた過去や価値観などが違います。

自分の強み・弱みを理解するためにも、企業が採用をするうえで知りたいと考えている人柄を知ってもらうためには必要です。

 

理由② 企業選びの軸を決める

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エントリーする企業を絞る場合や、選考が進むにつれて企業の優先順位をつけなくてはいけない場合、企業選びの軸があることで選択しやすくなります

自己分析により、自分がやりがいを感じることや、興味があり挑戦したいもの、モチベーションや希望する働き方など、強みや弱みだけでなく企業選びの軸となるものも見えてきます。

 

理由③ 自己PRや志望時の作成

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自己分析によって自己PRや志望動機が作成できます。

・自分は○○な人物です。

・自分が仕事に求めるやりがいは○○です。

・御社であれば、○○なことができます。

企業側は人柄、熱意やその人物の可能性などを知りたがっていますので、

これらのことを伝えられるためにも、自己分析は必要です。

 

2.自己分析のステップ

ステップ① 自分の歴史を振り返りましょう

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自分史の作成

過去の頑張った経験や真剣に取り組んだ経験などをもとにいつ何を取り組んできたのかを考えていきましょう。

これまで取り組んできた経験を箇条書きで出してみてください。

頑張った経験を分析すると「自分はこんなことが得意だ」「自分はこういう時頑張れた」等の、「自己PR」「志望動機」のヒントを見つけることができます。
あなたが主体的に打ち込んだ活動を洗い出し、箇条書きにしてみてください。

 

ステップ② 頑張った経験を掘り下げる

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箇条書きで出した内容から、頑張った経験を掘り下げていきましょう。
そのうえで、あなたがどうやって問題を解決する人間か。
以下のポイントを分析してみてください。

・なぜその取り組みを行ったのか?

・なぜ頑張れたのか?

・どのように取り組んだのか?

・その結果は?

・結果から何を学んだのか?

・それをどのように活かしていきたいか?

「自分はどんな時・環境なら頑張れるのか?(やりたいこと・志望動機のヒント)」「自分はどうやって課題を解決する人間なのか(長所のヒント)」が見つかるでしょう。

 

ステップ③ どんな仕事にエントリーするか考える

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  • 複数の経験からどんな業界・会社で働くのが良いのかを考えてみてください。
  • 自分のやりたいことを社会で実現するには、どんな仕事が向いているか?

このような形で「自分がやりがいを感じるのはどんな時・環境・それを仕事で実現するには、どうすればいいか?」を考えましょう。
「やりたいこと」「志望業界」が自然と見つかってくるはずです。

 

3.まとめ

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いかがでしたでしょうか?

自己分析は自分を理解し志望する業界や会社を決めるためのものです。

ミスマッチを無くすためにも取り組んでみてください。

 

ではまた✋

内定もらったけど本当にこの会社で良いのか不安

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回のテーマ!

「内定を頂いた会社に自信をもって入社する!」

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内定はもらったが、この会社に入社しても大丈夫なのだろうか?

複数社内定もらっているため、後々あっちが良かったなんてことが起こりそう

 

このように、内定後に本当にこの会社で良いのかと不安になってしまっている就活生の皆さんに参考になればと今回記事を書いてみました。

 

目次

  • 不安になる理由
  • 不安にならないための対策3選
  • まとめ

 

1.

理由① 感覚で就活してしまっているため情報を整理できていない

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就職活動を感覚で行ってしまっているため、希望企業から内定をもらってもほんとにこの会社で良いのだろうかと心配になる就活生がいます。

そんな心のモヤモヤが不安に変わってしまうのです。

 

理由② 働いているイメージが持てていない

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就職先の会社で社会人デビューともなれば誰しもが緊張します。

自身が働いているイメージができないからです。

様々な想いが駆け巡る中で勤務先の会社に対する不安を募らせる人がいます。

 

2.内定後に不安にならないための対策3つ

対策① 面接段階で入社後のイメージを持っておく

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内定先で働いている自分のイメージを持てるようにしましょう。

  • 先輩から情報収集する
  • 人事に面談の機会をもらう
  • 実際に短期のインターンシップに行く

など、情報はいくらでも集められます。

 

対策② 情報を整理する

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自分がなぜこの会社を選んだのか?

この会社をキャリアの第一ステップとして選んだ理由は何なのか?

など、自分の思考を整理して考えてみるのも良いでしょう。

自分のキャリアプランを改めて考えたうえで入社する会社で何をするのかを考えてみてください。

 

対策③ 内定先のいいところを書き出す

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内定先の良いところ、ポジティブな部分を書き出してみましょう。

内定先の企業のネガティブな情報など入ってきたときに本当にここで良いのかと心配になる人がいますが、あなたが選んだポジティブな部分があるはずです。

紙でも何でもよいので書き出してみてください。

 

3.まとめ

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いかがでしたでしょうか?

内定をもらっても本当にこの会社で良いのかと不安になってしまう人がいますが、

おおよそは不安になる必要のないものばかりです。

早めに不安を取り除き前向きに入社できるようにしたいですね。

 

ではまた✋

 

就活におけるグループワークが不安

就活生の皆さん、こんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

就活でのグループワークで人事から高評価をもらう

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以下のような悩みを持っている就活生の皆さん

・グループワークでうまく立ち回れるか心配

・グループワークに苦手意識がありお祈りメールされてしまう。

 

安心してください。

グループワークはやり方さえ知ってしまえば怖くありません。

その方法をお伝えしましょう。

 

目次

  • グループワークとは?
  • グループワークの評価ポイント
  • グループワークで立ち回るための3ステップ
  • まとめ

 

1.グループワークとは?

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グループワークとは、就職活動において制作物や意見を出し合いまとめて発表する活動のことです。

1次選考などの早い段階で行われることが多く、昨今では面接と併用して行われることが多いでしょう。

時間は約30分~60分ほどで行われることが一般的です。

 

2.グループワークの評価ポイント

ポイント1 積極性

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積極的に話し合いに参加しているか

一番重要な要素です。

積極的に自分の意見を発言しているか。相手の話に耳を傾けているか。

これらがまず評価ポイントとしてあります。

 

ポイント2 コミュニケーション能力

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「自分の意見を主張する能力」と「他人の意見を受け入れる能力」

学生から社会人に出た時には必須の能力になりますので評価ポイントの一つです。

 

ポイント3 論理的思考力

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ロジカルシンキング

物事を論理的に考えることができているか?

また、それらの考えを筋道立てて説明することができるか

論理的思考力は評価ポイントの項目として入っていることが多いです。

 

3.グループワークで立ち回るための3ステップ

ステップ① グループワークの進め方の理解

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まずは就活におけるグループワークの進め方を理解しましょう。

グループワークは、おおよそ以下の手順で進められます。

役割分担→時間配分の決定→課題抽出→考えの出し合い

・役割分担…司会進行、書記、タイムキーパーなど

・時間配分の決定…どの作業をどの時間配分で行っていくのか

・課題抽出…テーマ内容からどのような課題があるのか

・考えの出し合い…テーマの課題を解決するためのアイディアを出し合う

グループワークの経験が少ない人はこの流れを頭に入れてきましょう。

 

ステップ② グループワークに慣れる

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志望度の低い企業のグループワーク選考を複数受けて慣れましょう。

初対面の人と緊張せずに話すためにも慣れは重要です。

専攻で緊張して何も話せなないのはもったいないので、準備であるという目的で企業の選考を受けてみましょう。

 

ステップ③ グループワークのコツを理解

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人事が重要視しているメインスキルとして「思考力」「対人力」があります。

・思考力

課題に対しての解決策や、メンバー内で共有した情報を整理し発展させるなど、

考え方や思考力の部分を人事は評価しています。

・対人力

他のメンバーの話を引き出す、議論内容をまとめる

全体の話し合いから結論を導き出して解決策を出すといった対人力を評価ポイントとしています。

話し合いのマネジメントも対人力の一つと言えます。

 

4.まとめ

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いかがでしたでしょうか?

就職活動においてグループワークは避けて通ることはできない課題です。

グループワークのやり方を知り、有利に進めてください!

 

 

ではまた✋