就活生の皆さん、こんにちわ!
よっしーです。
今回のテーマ!
【NNT(無い内定)でも焦る必要なし】
就活を始めたはいいが、周りの友人が内定をもらい始めて自分だけが無い
そんな理由で焦っている人はいないですか?
私の周りにもいました。
この時期に内定がないと終わりですよね?
内定がない私とか無価値ですよね?
正直関係ないです!
内定とは就活生本人が納得していることが一番重要
就活はどの時期に内定を頂いたかではなくどの企業に内定を頂いたか
内定の有無がその人の価値を決めるわけではない
これを認識していない人が多いです。
そこで今回はNNTの皆さんが
納得内定を取る方法を伝授しましょう!
目次
- 各時期における内定率
- 焦る必要がない理由
- 納得の内定を取るために
- まとめ
1.各時期における内定率
※引用:「マイナビ2022年卒大学生活動実態調査(6月)」内々定率 経年比較
19年~22年までの内々定率の経年変化です。
平均して4月には40%、5月には50%~60%の就活生が内々定を持っている状態です。
21卒に関しては、コロナの影響もあり例年に比べて低い水準になりました。
2.焦る必要がない理由
①入社しても1年以内に30%は離職している
企業に就職したけど1年以内に30%の新卒は離職しています。
約3人~4人に一人は辞めているということです。
就活の一番の目的は、就職後に納得して働くことができる。
いわゆる納得内定を取れるかどうかです。
内定・内々定がなくても焦る必要はありません。
②就活が単純に向いていない
就活には向き不向きがある
元々話すことが得意であったり、自分を見せるのが上手であったり、
逆に人前に出ると緊張してしまう人や、自分をアピールするのが苦手な人
いくら就活の経験を積んで慣れたとしても、その人のタイプというものがあります。
就活が向いている人はあまり考える必要はありませんが、
不向きな人は、自分が何に苦手意識を持っているのかを認識する必要があります。
3.納得の内定を取るために
対策① 企業とのマッチングを重視する
企業とあなたの相性がマッチしていること
これが就活において一番重要視すべきポイントです。
企業の求める人物像を調べたうえで自分をアピールしなくてはなりません。
この観点が抜けているがために内定をもらえない人がいるというわけです。
・自己分析
・自己PR
・企業調べ、受ける企業の選定
・面接への慣れ
これらをもう一度「企業とのマッチング」という観点を持って行ってみてください。
対策② 第一志望の企業の面接までに慣れておく
マッチングが合いそうな企業でも面接で話すことができなければ内定をもらうことはできません。
先ほど就活には向き不向きがあると記載しましたが、それでも慣れは一番重要なファクターとなります。
コミュニケーション能力が低いと認識されてしまえば
その時点で内定をもらえる可能性が低くなりますので、志望度の低い企業で練習してある程度面接に慣れてください。
対策③ 一度休憩する
無い内定で焦っている就活生は一度休憩してみることも考える
就活はストレスがかかります。
そのストレスに昼夜悩まされていては、本来うまくいくはずの就活も望む結果にはつながらない可能性があります。
焦らず、一回休憩して就活を見つめなおしてみても良いかもしれませんね。
焦ることなくゆっくり進めてみてください。
4.まとめ
冒頭でも記載しましたが、納得の内定を取ることが一番重要です。
早く内定を持っているから、内定を複数持っているからなどは関係ありません。
あなたが一番納得する形で就活を終えることができれば、
それは就職活動大成功です。
焦ることなく着実に進めてみてください。
ではまた✋