よっしーの就活ブログ

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【選考に通過するESの書き方】

ESとは何ですか?

ESってどうやって書くんですか?

こんな悩みを持った就活生の皆さんこんにちわ!

 

腹ペコ太郎です。

 

今回のテーマは

「選考を通過するES(エントリーシート)の書き方」

私も最初はESって何?Σ( ゚Д゚)

 

こんな感じでした。

 

最初はわからないですよね…

 

ここでは選考に通過するESの書き方を伝授しましょう。

 

私が習ったことを皆さんにお伝えします。

 

これで私はESで苦労することは無くなりました。

 

目次

①ESとは?

②基本的なESの項目と書き方

③選考に受かるESの書き方

④まとめ

 

ESとは?

簡単に言うと、

企業に提出する「応募書類」

です。

 

自分をアピールする書類であり、就活の面接時に参考資料として使われることが多いです。

大手企業は第1次選考が書類選考のみのところも多いのでESはしっかり書けるようにしておきましょう。

 

 

基本的なESの項目と書き方

ESの基本情報は、下の5点です

・基本情報(氏名、年齢、生年月日、写真、住所、電話番号など)

・学歴

・志望動機

・自己PR

・趣味、特技

 

基本情報

基本的な個人情報を記入しましょう。

記入漏れがないよう、ES内にある項目は埋めていきましょう。

 

学歴

細かなルールは決められておりませんが、中学卒業から記入するのが一般的でしょう。

学校名は正式名称で書きましょう!

 

志望動機

志望動機は一番ポイントとなる項目です。

書き方のポイントは、

「仕事選びの軸 × 会社選びの軸」

で伝えられるかどうかです。

 

そして、

「会社に入った後、どのようなキャリアビジョンを描いているか」

も同時に伝えられると、入社後の活躍のイメージを持ってもらえます。

 

 

自己PR

自分の長所・個性・保有スキルをエピソードと合わせて記載しましょう。

「〇〇のようなことがあり、△△を行いました。その結果、▢▢の成果を得ることができました」というように具体的な根拠とともにあなたの良さが分かるエピソードを添えましょう。

 

面接官は、志望動機と同じくらい見る重要視しているポイントとなっているので、

しっかりと書きたいですね!

 

趣味・特技

趣味・特技に関しては、自分が熱中していることであれば基本的になんでも良いです。

 

感覚としては、面接官との話題作りとでも考えて、気楽に書いてみましょう。

 

選考に受かるESの書き方3ステップ

ステップ1 伝えるポイントを絞る

各項目で伝えることは一つに絞りましょう。

1つのアピールポイントを深く詳しく書いてください。

いくつも書こうとしてしまうとアピールポイントの内容が浅くなり、

面接官の印象に残らなくなってしまいます。

 

ステップ2 エピソード

「5W1H」を意識して書く。

いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうした

の順で書いてください。

 

実際の体験談を面接官にイメージしてもらうことで、

あなたの良さを知ってもらいましょう!

 

ステップ3 どのように会社で活かせるか

あなたのアピールポイントがどのように会社で活かせるのか?

面接官に、入社後に活躍してもらうイメージをしていただくことが重要です。

 

私の場合は

人見知りをしない長所がある

→お客様の懐に入り信頼関係を築くことができる。

 

このようなことを書きましたね。

 

面接官に一緒に働いてもらうイメージと活躍している姿を想像してもらいましょう!

 

まとめ

最後に!

 

ESは簡潔に書きましょう。

「結論→理由→結論」

この順番で書くのが一般的です。

 

面接官は、何名ものESを見ております。

短時間であなたのESを理解してもらえるように書くことを意識するといいですね!

 

いかがですか?

ESの書き方が分かりましたでしょうか

ESは就活において内定を得るための大きなファクターとなります。

 

皆さんも、しっかりとESを書き就活を有利に進めてください(*''▽'')