就活生の皆さん、こんにちわ!
よっしーです。
今回のテーマ!
【就活にいくらかかるか知っておこう】
就職活動と聞いて思い浮かぶものは何でしょう?
また、就職活動の準備と聞いて思い浮かぶものは何ですか?
おおよその人は、「面接、自己分析、インターン、ES、業界・企業研究」
こんなところでしょう。
1つ重要なことを見落としています。
出費!
就職活動をするうえで無視できない項目です。
就活にお金なんてかけたくない
就活にお金かけるくらいなら自分の好きなことに使いたい
同意です。
就活にかけるお金は少ないに越したことはありません。
しかし、
就活するうえで何にお金がかかるのかわからない
そうですよね
そもそも就活したことないのにいくらかかるなどわからないですよね。
そこで今回は、「お金がないから就活できないを防ぎます」
目次
- 就活でかかる平均総額
- 就活で出費する項目
- 就活でお金を節約する対策3選
- まとめ
1.就活でかかる平均総額
約10万円!
就活始めてから終わるまでの平均総額です。
学生にとっては大きい金額ですよね。
昨年のマイナビが発表した学生調査によると2020年春卒業した学生の就活費用は
3月~6月の4ヵ月間で9万9277円だったそうです。
では、実際に何に金がかかっているのでしょうか?
2.就活で出費する項目
出費① 旅費交通費
移動と宿泊にお金がかかる!
就活には旅費交通費が付きまといます。
特に、地方から首都圏の企業への入社を目指す方もしくは首都圏から地方への就職を目指す方は、交通費と宿泊費がかかります。
私の場合は企業説明化や面接の前日に前乗りなどもしていたのでかなりお金を使っていました。
地方の学生は、交通費を多く見積もっておきましょう。
出費② スーツ・鞄・靴等
就活生スタイル!
就活は身なりにお金がかかります。
リクルートスーツ、バッグ、ワイシャツ、シューズ・パンプス、ベルト
男性の場合はネクタイといった一般的な就活スタイルを整えるなければなりません。
これをすべてそろえると数万円はかかります。
これだけでも学生には大きな出費でしょう。
出費③ その他経費
コピー費!
郵送費!食費!
Webエントリーが主流の現在ですが、書類の提出がなくなったわけではありません。
ESや提出書類にかかる経費といえど、ちりも積もれば山となるです。
さらに私の場合、会社説明会や面接の前は必ずカフェに行って気持ちを落ち着かせていたのでお金を使っていましたね。
これらの経費も就活では無視できない部分ですね。
3.就活で節約する対策3選
対策① 下調べ
最安値の行き方
行く価値がある企業であるか?
そもそも行く必要があるのか?
出費はできるだけ避けたいもの。
そのためには、向かう企業への最安値を調べることや、
そもそも行く価値がある企業なのか、行く必要があるのかなど
調べておくとよいでしょう。
最近では、Web面接を希望すればすべてのフローを
Web対応してくれる企業も増えているので聞いてみるのも良いかもしれません。
対策② 友達と就活する
友達と就活をするうえで友達とすることをお勧めします。
特に宿泊で友人と同部屋に泊まることはかなり節約にもなるのでぜひ!
移動費に関しても、夜行バスなど時間がかかるものは一人だとしんどいですけど
友達がいればちょっとした旅行気分にもなれるのでお勧めですよ。
対策③ 先輩とつながりを作っておく
先輩から必要なものはもらいましょう!
貰えるものはもらってしまいましょう
就職した後、就活時に使っていたものは使わなくなることが多いです。
スーツは自分に合ったものを着た方が良いですが、
就活バックやカッターシャツなどはもらっても良いでしょう。
4.まとめ
就活にはお金がかかります。
仕方がないことですが、なるべくお金はかけたくないですよね
就活かけるお金は最小限にし、自分の好きなことに使ってくださいね
皆さんの参考になれば幸いです。
ではまた✋